ウエノルーフ株式会社

屋根のプロが教えます!
屋根を長持ちさせるには?
瓦以外の役物と呼ばれる部品や下地の板が傷んでいる場合があり、放っておくと住宅の劣化を
早めます。

●点検は少なくとも5年毎に実施すれば良いでしょう。
●さらに必要があれば、補修しておくと良いでしょう。


こんなことが気になったら、すぐに点検しましょう

築10年以上たっている
屋根が色褪せしている
金属部が錆びている
天井や壁に原因のわからないシミがある
雨漏りがする
雨音が気になる
瓦の一部がズレたり、割れている。
雨樋から水があふれている
夏暑くて、冬寒い(冷暖房の効きが悪い)

屋根を長持ちさせるには、日頃のこんな気遣いも大切
危険ですから屋根の上に
登らないでください。
アンテナ工事等で屋根に登るときは、
はしごが瓦に直に当たらないよう、
必ず当て木をしてください。
バルコニー・ベランダから屋根面に
物を落とさないでください。
屋根面にふとん等を
干さないでください。
アンテナを設置するときは、
瓦面に釘を打たないでください。
外壁等の吹き付け塗装時に、
モルタルや塗料で瓦を汚さないでください。

日頃のご注意と適切なメンテナンスをすれば、瓦の寿命はまだまだ延びます。